JRP札幌支部

写真展への道程・・・iii

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ワタクシが・・・初めて「意識して」本格的な写真展なるものを目の当たりにしたのは
小学校の高学年の頃でした。

忘れもしない、札幌駅前にある「東急百貨店」で開催された、白川義員という山岳写真家の
大規模な展だったのです。有料でした。

もうもう、ものすごいドラマチックで迫力のある山岳写真の数々で、心底圧倒されました。
大きさは畳ほどの大きさがあり、コドモ心に
「そっか・・・写真展っていうものはこういうものなのか・・・」という変な固定観念を
植えつけられた瞬間でした。

当時、写真やカメラに興味を持ってはおりましたし、親に
「将来、写真撮るような仕事に就いてみたい」的なことを無謀にも申し出たこともあるのですが
親にこっぴどく叱られた記憶があります。
「そんなメシが喰っていけるんだかどうなんだか判らない仕事に就くなんて
コドモの頃から言うものじゃありません!」と・・・(笑)





~本日の写真~

ペンタックス645で撮ったもの。
レンズはたぶん45mm・・・(35ミリ換算28mm相当)

フォーマットの縦横比に関して、35ミリ(フルサイズ)で長らく撮られていた方は
だいたい3:2が落ち着くようです。
そしてコンパクトデジカメやフォーザーズの規格では、だいたいが4:3なんです。

で、3:2に慣れた方は「4:3はシックリこない」とおっしゃる方が多いです。
ただ、6×7とか645の縦横比ってどちらかというと4:3に近似なんですよね。
そして、六切りとか四切りといったポピュラーな展示サイズも、どちらかというと
4:3に近かったです。

だから「4:3なんてコンパクトデジカメの縦横比でしょ」ってバカにしたような
態度をとるヒトは、まぁ「井の中のカワズ」ということでしょう・・・
もちろん「すきずき」の問題でもあるのですが・・・


で・・・写真は小樽の運河。
ワタクシも三脚に中判カメラを据えて、ジックリ撮るようなそういう時代もあったのです(笑)
今でこそ「花鳥風月は撮らねぇ!」なんてイキがってはいますが・・・
まぁ上の写真は、今見ると劇的にツマランですなぁ・・・ただの「絵葉書写真」ですorz
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by jrps | 2012-12-24 10:11